オススメグッズショップ
SM&拘束ビデオ&DVDのサンショップ
SP−LOVE
SMグッズのエピキュリアン
オススメSM店
ハーモニー
奥様クラブ
男尊女卑
難波秘密倶楽部
夢の館
SMBAR
六本木 SMショーパブ シュガーヒール
SM動画サイト
DUGA
SM交際クラブ
会員制SM交際クラブ 六本木ファイル
SMテレクラ
イエローキャット
オススメサイト
mちゃんねる
フーゾクDX.com
SMサイト・チェキラ☆彡
マンゾク東京
特撰AVレビュー『熟妻肉壷受精 第三章(実録出版)』
『セカイ系とは何か ポスト・エヴァのオタク史』 (ソフトバンク新書) 著者=前島賢
特選AVレビュー『ヒロイン牝奴隷 ハイパーコスプレイダー=レオ編(GIGA)』
遠藤遊佐のオナニー平和主義 第60回 ヤリマン・パンティー談議
「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2010年2月号
特選AVレビュー『RUBBER GIRL05 まどか 20歳(ALT-FETISH.com)』
スナイパーアーカイブ・ギャラリー『エネマレイプ 手芸店の女』【2】
大肛門大学|第66講 肛門拡張時の注意事項【3】
やる夫がSM風俗に興味を持ったようです 〜その55〜
川上譲治×牧瀬茜 『すとりっぷ魂 巡業展〜ストリップに生きる ストリップで生きる〜』開催!!
禁断ハード・ブリーディング・ノベル 「赤い首輪」第4章 女教師・美沙子【5】
2010年2月14日(日)開催「COMITIA91」!!
一縄ノ会主催「冬縛縄宴〜とうばくじょうえん〜」特別フォトレポート!!
特撰AVレビュー『八神夏樹&速水りん 女装子悶絶くすぐり地獄責め くすぐり責め(FF/M)シリーズ.VOL.2(シークレットガーデン)』
ヴァニラ画廊 児嶋都展「いちご心臓」開催!!
遠藤遊佐のオナニー平和主義 第59回 真面目少女が肉食系になった理由
監禁シミュレーションノベル「女囚くみ子U」【6】
あぶらいふコレクション 新・淫マニア異端ノ図 【シスターズ】
同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー
すあまにあ倶楽部 最終回 さよならだけが人生だ
スナイパー見た!!で、入会金\1,000円無料☆
ご新規様WEBスナイパー見たで3,000円割引!!
メールマガジンにて、SM無料動画を配信中っ♪
淫乱女王と真性痴女が貴方の身体を舐め犯す!
◆SMといえば・・・・池袋クラブゼロ!!マニアが集うSMクラブ!!
新人割引実施中♪《新人マーク》のついている女性は《オールタイム4,000円OFF》にてご案内♪
7日火曜日は、ほぼ半額の8000円offイベント!! エロい痴女たちも大量に出勤
恥骨回春ビザールクリニックの扉を開いてみませんか?
45分¥10000 入会金無料
期間限定割引開催中!
続きを読む>>>
EVE-34_a.jpg
スナイパーEVE Vol.35
ワンランク上の刺激を求める貴方に送るスナイパーEVE
全国書店にて1月9日(土)発売!
連載記事一覧
特集記事
SM初心者の方へ
風俗店情報
官能小説
コラム
AV情報
レビュー
フォトギャラリー
イベント情報
インタビュー
舞姫爛漫
青山正明の世界
やる夫がSM風俗に興味を持ったようです
遠藤遊佐のオナニー平和主義!
欧米フェティッシュ・ジャーナル
すあまにあ倶楽部
コルセティエの見る夢は
カヲリチャンネル
お尻の学校
アーカイブス
あぶらいふ
嗚呼、赤満講猟奇譚
マニアサイト探訪
背トク情報局
サイトマップ
web sniper's book review
新世紀エヴァンゲリオンからニコニコ動画まで――
現代のセカイが見えてくる
『新世紀エヴァンゲリオン』以後のオタク評論が扱ってきた自意識の問題を軸にして、アニメ、ゲーム、ライトノベル、批評などなど日本のサブカルチャーを中心に大きな影響を与えたキーワード「セカイ系」を読み解き、ポスト『エヴァ』の時代=ゼロ年代のオタク史を論じる一冊。
 | 
『セカイ系とは何か』はタイトルが示すように「セカイ系」とは何かを説明している本だが、同時に「セカイ系」を一つの基準として、1995年以降のオタク史を概観する本である。1995〜1999年、2000〜2003年、2004〜2006年、2007〜2009年の四つに区切り、エヴァンゲリオンの登場と影響、その後に現われた作品傾向、セカイ系という言葉の拡散、現状と諸問題を、それぞれ整理して流れを解説する。

「セカイ系」というのはフィクションの傾向の一つと考えて問題ない。時代によって意味も受容のされ方も異なるが、原義(2002年)は「エヴァンゲリオンっぽい作品」、途中(2004年)から「キミとボクと世界以外の、中間領域(=社会)が抜け落ちた作品」となる。本書で代表的な例としてまず挙げられている作品は『最終兵器彼女』『ほしのこえ』『イリヤの空、UFOの夏』の三作。これらはセカイ系を語る上で誰もが例示する典型的作品なのだが、実際は先ほどの説明を当てはめようとするとうまくいかない部分がある。そこで本書はそのブレと語られ方を整理し、作品に共通する「自意識」をセカイ系の発祥とすることでカテゴライズの問題を解決する。このオタクの自意識がエヴァンゲリオンからスタートしているから「ポスト・エヴァのオタク史」なわけである。

さて少し『セカイ系とは何か』から話をずらすが、先ほどの「エヴァっぽい作品」が自意識の問題に結びつくとして、後者の「中間領域のない作品」はあくまで物語の設定である。自意識を支える舞台として都合のいい設定ではあっても、それがすなわちセカイ系と不可分であるとは言えない。この内面から外部への飛躍がセカイ系を語る曖昧さと混乱の要因の一つである。一時期よく作品論を見かけた『デスノート』を例に取れば、主人公がより良い世界のために積極的に世の中を変えていこうとする意志はエヴァと反するものであるが、しかしその手段といえば死神のノートで犯罪者を殺していくというもので、政治を通して社会を少しずつ変えていこうとする道は描かれない。自分の主義主張に基づき、飛び道具で社会手続きを素っ飛ばし世界を変えようとする、まさに設定だけなら中間領域のないセカイ系である。この設定の上で「根拠がなくても何かを選択する」意志が〈決断主義〉で、「根拠がないから何も選択しない」意思が〈セカイ系〉なら、2000年代のオタク評論は最初からずっと自意識の問題を扱っていたわけだ。エヴァ以降のオタク作品について語るには、必然的に自意識と対面せざるを得ない。本書の基本姿勢はまずそこであり、各々の論の散らかりや解釈のバラバラさに一つの共通認識を与えるものとして、便利な一冊となるだろう。

蛇足の中の蛇足として書くが、本書は自意識にこだわったことで、前者の「エヴァっぽい作品」という定義については「ぷるにえブックマーク」(現在閉鎖したウェブサイトで、ここの管理人のぷるにえ氏が〈セカイ系〉という言葉を生んだ)から発祥した経緯を詳しく探求しながらも、後者の「中間領域のない作品」設定についての系譜がやや軽く扱われている。後者はアニメ雑誌『ニュータイプ』1998年10月号に掲載された庵野秀明と幾原邦彦の対談における、次の幾原の言葉がオリジナルだ。
幾原 日本の創作モノって、小劇場でも漫画だよ、はっきり言って。
庵野 うん。いまは一億総漫画です。ドラマもそうだし、極端にリアリティーを薄くした漫画っぽいものか、ドキュメンタリーっぽいバラエティしかウケてない。
幾原 何をもって漫画というのかっていうのははっきり言えないんだけど、ひとつには、ものすごい近いところと、ものすごく遠いところしか描かないってことが挙げられる。最近の歌謡曲って、みんなそうじゃない。彼のYシャツがどうとかという身近なところか、あとは宇宙の果てとかっていう、想像でしか語れない遠いところしか言わない。中間の、かかわると大変そうな距離の部分は絶対に言わない。それは漫画の世界だろうって思う。
『ニュータイプ』1998年10月号
発行=角川書店

この発言を批評家の東浩紀が、宮台真司との初対談の場で「最近の若い人はすごく近いことと、すごく遠いことしかわからない。恋愛問題や家族問題のようなきわめて身近な話題と、世界の破滅のようなきわめて抽象的な話とが、彼らの感覚ではペタっとくっついてしまっている」(雑誌『リトルモア』7号/1999年1月)と要約したことで、アニメファン以外にも知られるようになった(当時の講演でも同様に喋っていた)。

引用した幾原と庵野の対談の収録が、幾原が「少女革命ウテナ」の映画版を、庵野が「彼氏彼女の事情」のテレビアニメを控えていた時期だったのは重要だと思う。どちらの作品もポスト・エヴァながら、自意識からセカイへの飛躍が足りなかったのか、『セカイ系とは何か』ではほぼ取り上げられていない。ウテナに演劇的演出を施した幾原、および劇団「夢の遊眠社」の野田秀樹に影響されていた時期の庵野。演劇に接近していた両監督がある種の物語傾向に違和感を持っていたことの意味は、ここで詳解するつもりはない。「セカイ系とは何か」の問いに答えられた後に向き合いたい。

文=ばるぼら

『セカイ系とは何か ポスト・エヴァのオタク史』 (ソフトバンク新書)


著者=前島賢

発売:2010年2月25日
定価:798円
ISBN-10:4797357169
発行元:ソフトバンク・クリエイティブ株式会社

発行元サイトにて詳細を確認する>>

関連記事
“本”と私たちの新しい関係を巡って
design_festa_pamph_index.jpg
2010年2月14日(日)開催「COMITIA91」!!
同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー
読者と漫画を新たな“回路”で繋ぐ漫画専門店、秋葉原「ダンジョンブックス」の試み
design_festa_pamph_index.jpg
2009年10月24日(土)〜デザイン・フェスタ vol.30開催中!
2009年8月23日(日)開催 COMITIA89!!
海外雑誌との付き合い方
“ZINE”≠ART BOOK?
“ZINE”≠同人誌・ミニコミ?
コミックマーケット76 頒布作品紹介
私たちの夏コミ、おすそわけします!

man.gif
ばるぼら  ネットワーカー。周辺文化研究家&古雑誌収集家。著書に『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』『ウェブアニメーション大百科』(共に翔泳社)『NYLON 100%』(アスペクト)など。『アイデア』不定期連載中。
「www.jarchive.org」 http://www.jarchive.org/
 | 
02.21更新 | WEBスナイパー  >  レビュー
文=ばるぼら |

f_pepper270x65.giffuzokudx_l.gif

大洋AV540x60